名前:コトワリ
性別:男
年齢:20歳
身長:172cm
一人称など
ぼく/きみ、敬称、仲が良ければ呼び捨て/あの人、あの人たち
口調
・常に敬語。体に毒素が貯まるほど辛辣になる。言葉として毒素を吐ききると元に戻る
性格
・趣味はアイテム収集
・一見して穏やかで人当たりは良いが若干ひねくれ気味。薄く微笑みがち
・喜怒哀楽どれも淡々としている。困ると軽く舌を出す癖がある
・スキルの弊害で時々毒舌になる(仲間には病み期と呼ばれている)が、毒を吐き終わっても本人は後悔もなくケロッとしているので意外と図太いのかもしれない
・一言でいうと「毒にも薬にもならなさそうな毒」
・病み期はツッコミ気質
スキル
【精製】
・素材からポーションを作る
・作り出すものは主に水状。飲み水も精製できる
・効果は様々(回復、バフ、デバフなど)
・スダチ大の水風船(か丸瓶)に精製した水分を入れて持ち歩いている
・ハロが少ないので精製に時間がかかる
・そのため常に腰にビーカーを下げてちまちまと精製し続けている
・精製する時に毒素を吸収してしまう傾向があり、毒素を吐き出す時期は毒舌になる
武器
・身の丈より大きな杖
・ハロが少ないのでその補助ができる特殊な石がついている。めっちゃ高級。壊れたら泣いちゃう
戦闘スタイル
・後方支援。バフポーション投げたり回復ポーション投げたり
・自衛は苦手だが混乱や毒などのデバフポーションはもっている
・杖で殴ることも出来るけど威力はない
台詞例
「まあ、ぼくにできるのはこれくらいですから」
「構いませんよ。お付き合いしますとも」
「お手を煩わせてしまいましたね」
病み期
「タンスの角に足の小指ぶつける呪いかけておきますね」
「えーやらなきゃだめですか?」
「まあ構いませんよ…100億ゴールドなら」
「はは、クソ喰らえ」
経歴
・元々はポーションのみで生計を立てていたが、盟主に拾われてダンジョンに潜るようになってからは店にポーションを並べられる余裕がなくなってしまった為、雑貨店に転向。持ち帰ったアイテムを手当たり次第並べていくうちに今の形に。
・探索が暇な時期には余ったポーションを売ることもあるが基本は雑貨が収入源
・贅沢はできないが食うには困らない
・別のクランに彼女がいるらしいとの噂(噂があるだけで本編に登場、介入することはない)
部屋
・四畳半ほどの個室を借りて「雑貨店」を営業している。商品はガラクタからダンジョン産の品、自作のポーションまで様々。奥のカウンターにコトワリが座るスペースがある意外は殆どが商品で埋まっている
・コトワリ自身の生活スペースは主にクランの家の二階か、彼女(盟主談)の部屋
クランでの立ち回り
・宿代代わりにポーションの在庫を作る日々。それ以外にも自然と飲み物を淹れる係になっている
・ダンジョンに誘われれば断らないが、危険なところは嫌なのでよくクエルクスさんに意見を仰いでいる
・自分から探索の話を持ち出した時は大抵我欲の為
・病み期は引きこもり気味
製作:あさぎそーご