名前 : 浅ケ乃(あさけの) いろは
性別 : 男
年齢 : 26歳
身長 : 176㎝
一人称など :
一人称/俺
二人称/呼び捨て、あんた、お前さん、職業or役職+さん(僧侶さん、店長さん等)(←にいくほど親近感が高い)
三人称/あいつ、呼び捨て、職業or役職+さん(僧侶さん、店長さん等)、あの人(←にいくほど親近感が高い)
口調 : 「〜だよ」「〜かな」みたいな柔らかい喋り方。口調は軽いが冗談や嘘はあまり言わない。
性格 : どちらかというと、明るく社交的な性格。
人の顔色を見て懐に入るのは得意なので、老若男女構わずたらし込んで情報を得たりする。
ナンパ好きや策士というより、「相手がどういう人物を求めているか。どういう言葉や反応を欲しているか」を半ば無意識のうちに汲み取って行動しているだけ。
自分がそこそこ器用だという自覚はあるのと、根がお人よしなので貧乏籤は進んで引きに行くタイプ。
スキル : 千里眼
千里(3900Km)の間にあるものならば、どんなことであっても識ることができる能力。ただし自分に関することは除く。
【1.単に遠くのものを見るだけ】
短所:焦点が遠くにある状態なので、距離が遠くなるほど近くの気配などには疎くなる。(対象:人を含む景色)
【2.人の心など、見たものの思考を読める】
短所:対象の半分以上を視界に収めていないといけない。複数対象の処理は無理。
焦点だけでなく思考も相手に引っ張られてる状態なので、スキルの使用を止めない限りは何をされてもほぼ無反応。
なお、本人はあまりこの能力は好きじゃない模様(他人の心を覗き見てるようなものなので、後味が悪い)。
(対象:人、動物。動物の場合は好きか嫌いか何となくわかるレベル)
【3.過去を見たり、未来を把握できる】
短所:一気に広範囲・長時間を見るとハロの限度より先に脳処理が追いつかなくなって気持ち悪くなったり、機能障害が起こる。
「バグじゃんねぇ」って言いながらPIYOをよくモフモフしてるが、今のところ改善の余地はなさそう。悲しい。(対象:人を含む景色)
・1〜3を同時並行で使うことはしない
武器 : 短弓
戦闘スタイル : 中距離からの後方援護が主だが、千里眼を併用しての長距離での狙撃も可能。
イメージはトルコ弓(最大射程800mくらい)。速射性と連射性に優れ足止めにも有用なので、撤退時は殿役も引き受けたいところ。
台詞例
「イロハ・アサケノ。アサでもケノでもいろはでも、好きに呼びなよ。大丈夫、どれで呼んでもちゃんと答えるから」
「嫌いなら、あんたと一緒にいないよ。安心しな」
「なんかあった? 俺で良ければ話の一つ二つ三つくらい聞けるけど。あ、四つ以上は有料ね。って、最後だけは嘘だけど」
「逃げんなよ、追いたくなるだろ。千里先まで、な」
経歴
エデンよりずっと東の歓楽街生まれ。
20歳くらいまでそこで用心棒として生計を立てていたが、経営難で閉鎖されてからは各地をふらついてエデンに流れ着いた。
そのため、白羽以外にも複数のクランを経験している。
部屋
基本はクラン部屋で生活している。
自分で借りてる空間の方には温泉が湧いている。
クランでの立ち回り
自分から一人でダンジョンに潜ることはしないが、誘われれば断ることはない。
人懐っこく誰とでも気安く接するが、自分のことにはあまり踏み込ませない距離感はある。
クランで雑用や盟主を手伝ったりはよくしている。
製作:透峰 零