名前 アロ・アロー
性別 男
年齢 19
身長 170cm
一人称など
一人称/オレ
二人称/基本は名前呼び捨て。名前がわからない場合は「あなた」
口調
・「〜だよー」「〜みたいなー?」と語尾を伸ばす話し方。基本的に間延びしてる。
・年上相手でも語尾が丁寧になるだけで間延びしてる。
性格
・のんびり屋。集中力が低くダンジョン攻略中に別のことに気を取られる(そして隠れ道とか見つけるタイプ)。
・社交性は高いが考えたことをそのまま口に出してしまうので、一人で煩い。
スキル
【状態変化】
・水を氷にしたり霧にしたり、岩を砂利に変えたりできる。
・ただし発動範囲は自分の両手を広げた間なので、たとえば身の丈を超える岩を全部砂利にしたりは出来ない。
・また岩を使った像など、いわゆる他者の意図が干渉したものを変化させるのは非常に困難で、成功率が低い。
武器
・直径120cmのチャクラム(暇な時クルクル回してる。使わない時は地面においてpiyoとか猫を集める)
戦闘スタイル
・後衛 馬鹿でかいチャクラムを投げたり振り回したりする打撃系
台詞例
対年上
「《名前》はさー、どこから登るのがいいと思いますー?」
「不思議ですよねー」
「任せてくださいよー」
対同年代
「《名前》ー、どこから登るー?」
「不思議だよねー」
「任せて!」
アクション
「(チャクラム)投っげまーす」
「ポイっとね」
「沈んでー」
スキル利用
「チェーンジ《変化後の状態》」
クランでの立ち回り
・外をうろつき回って、何か変わったことがないか確認している。ダンジョン探索は好きで、一人でも複数人でも喜んで行く。
経歴
・ある南の小島で、呪術師の家系として生まれる。
・だが呪術師としての才能がなく、呪いの道具であるチャクラムを武器にしてしまうような有様だった。
・両親はそんな息子を慈しんでいたが、ある時神からの啓示が下る。内容は「あっちのほうに行かせたらいいんじゃない?」レベルのものだった。素直なアロは「あっちのほう」に向かい、盟主のもとへとたどり着く。
・なお、アローは名字ではなく名前の一部である。父親はカル・カルー、母親はリト・リトー。どちらも呪術師なのにおっとりしていて、息子に才能がなくても気にしない。というか、アロの兄弟がいるので全く問題ない。
部屋
・狭い上に部屋の中に木が生えてしまっている。とても邪魔。
・寝る時は木に括りつけたハンモックで寝る。あと枝にチャクラムや服をひっかけたりしてる。邪魔なりに便利。
製作:淡島かりす